2020/03/25に追記修正しました

ハマチの締め方・血抜き・神経締め

 釣った魚を持って帰るなら、美味しく持って帰りたいですよねーっという方のためのページです。

まずはしっかり血抜きをしよう

 釣り上げたらまずはエラからナイフを入れて切って、尾っぽをカットして頭を下にしてバケツに入れておきます。

 あとは自然にハマチから血が抜けていくので、第一段階としてはこれでOKです。

血抜きのイメージ

 ナイフの入れ方が甘いと、血が固まって血がうまく抜けず、生臭くなってしまい刺身で食べると残念な味になることがあります。

 とくにシーズン初期のハマチは脂がいまいち乗っていないこともあるので、生臭さがのることでとても残念な味になってしまうので注意が必要です。

 血抜きに自信がない、前回失敗した、みたいなことがあるなら、エラ付近をガッツリ切り落としてしまうと絶対に血が抜けるのでオススメです。

 ハマチよりもツバスに近いサイズであれば、首を折ってサバ折りにするなどでも良いと思います。

できたら神経締めもしておくと良いかもです

 神経締めをするためのワイヤーのようなものが釣り具屋さんで売ってる(下写真のやつ)ので、それを持って行っておくとさらに美味しくハマチを締めることができます。

 ただし、神経締めは生きたハマチにすることで鮮度を保てるものなので、死んだハマチに神経締めをしてもあまり意味はないらしいのです。

ここのアフィリエイトリンクの画像(神経締めアイテム)

 神経締めは慣れるまでは手間ですし、慣れたとしてもある程度時間のロスになるので、バタバタと釣れているタイミングではちょっとやりにくいかもしれないです。

 絶対に美味しく食べたい!!っという方は釣ってからできるだけ早い段階で神経締めをしておきたいですね。

 私自身は、持って帰ると決めた数匹だけはきちんと処理をして、それ以外は基本リリースしますので、全部を神経締めしませんので、まぁできるかなっという感じです。

神経締めのやり方

 ざっくりしたイラストで申し訳ないのですが、尾びれの断面のつもりです、笑。

神経締めを通すポイント

 背骨のちょい上付近に神経の通っている箇所が見えると思いますので、そこに神経締めワイヤーをスルスルっと通せばそれで神経締め完了なのです。

 最初は戸惑いますが、なれるとサクサクできるようになりますよ。尾びれから入れる方法と、鼻付近から入れる方法の2通りありますが、どちらでもOKです。

 但し、ブリなどのサイズになってくると鼻から入れるのは難しくなりますので、尾びれ側からやる方が良いと思います。

丸めて収納できる 神経締め

 ハマチクラスだと50㎝くらいの神経締めワイヤーで大丈夫ですが、少しサイズのいいものが釣れると80cmは欲しくなります。

 と、いうことでショアジギングに神経締めワイヤーを持っていくのであれば80㎝がオススメです。

ハマチの神経締めの動画

 マダイの動画と思いきや、2~4匹目あたり(35秒くらい)はハマチが神経締めされていますので、参考程度に見てみてください。鼻付近からスルスルっとやってる動画です^^

 漁師さんだから早いんだと思うかもしれませんが、慣れれば本当にこのくらいの速度感でできるようになりますので、ご安心を。

潮氷で浸け込むとかなり冷やせて鮮度が保てる

 ハマチが生きている段階で神経締めをすることができたなら、潮氷に浸けこんでおけば硬直せずに12時間程度鮮魚状態を保つことができるらしいです。

 まぁ、遠出してのショアジギングでもない限り、12時間も魚を放置することはあまりないかもしれませんけどね。

12時間

 ちなみに漁師さん曰く、潮氷のベストな作り方(配合比率)は、海水が60%で真水が40%のところに氷を入れたものらしいです。

 まぁ釣り現場ではそこまできっちりした比率は大事ではないので、かち割り氷の上から海水を入れておけばそれでOKだと思っています。

 ある程度は自然に氷が溶けていって、そのうち良い感じになるかなと思いますので。

ハマチの氷漬け

釣り優先!?時合ピーク時は放置でも良いかも

 後から食べることを中心に考えると、確かに釣ってすぐに血抜きをして神経締めすることが一番良いわけなのですが、時合のピークのときは釣り逃す方が勿体無い気がします。

ハマチ、タチウオ、サゴシ

 エラからナイフを入れて、尾っぽもカットしてとりあえずバケツに突っ込んでおいて次を釣るという方向でも構わないと思います。

 さすがに良いサイズのブリやカンパチなど魚が釣れた場合は血抜き、神経締めを優先した方がいいとは思いますけどね。

 とはいえ、私自身は、血抜きだけのハマチと、神経締めまでしたハマチとの味の差を感じられるような舌はなく、バカ舌なので、釣り優先のことの方が多いかもです、苦笑。

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