2019/07/11に加筆修正しました。

遊動式鯛ラバのメリット1.バレにくさ

 元々は固定式の鯛ラバしか販売してなかった時代があり、その後遊動式鯛ラバが登場したときはセンセーショナルでしたね。

 発売当初より言われてましたが、遊動式鯛ラバの大きなメリットとしてバレにくさがあるのです。

遊動式鯛ラバの方がバレにくい

 マダイが掛ったあとのファイト時の話になるのですが、遊動式鯛ラバはヘッド部がフックとが分離されているのでマダイが暴れたときでもフックへの悪影響が緩和されるのです。

 ヘッドとフックが固定されている鯛ラバは、ヘッドがその重さで下に下がるときにフックオフしやすかったところが課題とされていましたので。

遊動式鯛ラバのメリット2.フォールに強い

 遊動式鯛ラバのもう一つの大きなメリットになるのですが、フォールの釣りに強いということもあるのです。

 特に強いとされるポイントがマダイのアタリが少しでも長くできるという点です。

遊動式鯛ラバはアタリが長い??

 こちらも言われてみると分かると思うのですが、固定式鯛ラバでフォール中にアタリが出ても、マダイがその重さで違和感を抱き離してしまうことが多いようです。

遊動式鯛ラバの方が違和感が少ない

 しかし、上のイラストのように遊動式鯛ラバであれば、ネクタイやスカートを咥えたとしても、ヘッドだけが別でフォールしていくので鯛ラバの重さや違和感を感じさせにくいので、咥える時間が少しでも長くなるのです。

 つまり、結果としてアタリが長く出やすく、フォールでの釣りをより有利に展開することができるというわけです。

固定式鯛ラバのメリット1.ラインブレイクが少ない

 遊動式の鯛ラバが主流ですが、固定式の鯛ラバにもメリットがもちろんあります。

 言い変えるなら、遊動式鯛ラバのデメリットということになります。

遊動式鯛ラバはラインブレイクしやすい

 遊動式の鯛ラバのデメリットとして一番ネックとなっているのが、ラインブレイクです。

 ヘッドが遊動式(上下に自由に動く)なので、ラインがどうしても擦れてしまうためラインブレイクが起こりやすい構造になっているのです。

 もちろん、メーカー側もそうならないように穴のところにチューブをつける、擦れにくいように滑らかな形状にするなど工夫をしていますが、固定式と比べるとどうしてもラインブレイクのリスクは残っているという状況ですね。

固定式鯛ラバのメリット2.根掛かりが少ない

 こちらも固定式鯛ラバのメリットとも言えますが、遊動式鯛ラバのデメリットですね。

 遊動式鯛ラバはその構造上、ヘッドの部分とフックのあるスカート&ネクタイ部が離れて着底することが多いです。

遊動式鯛ラバは根掛かりしやすい

 これはフォールの釣りをする上で大きなメリットになるのですが、着底するときにおいてはデメリットに働くこともあるのです。

 ヘッドが着底したらリールを巻き始めて根がかりを防ぐのがキモなのですが、ヘッドのあるスカート&ネクタイ部に距離があるため、その部分を巻き取らないと仕掛けが上がってこないのです。

 つまり、固定式鯛ラバを比べるとどうしても着底している時間が長くなってしまうので、根がかりが増えてしまうというわけです。

 アマダイ狙いなどで、起伏の少ない砂地なんかのポイントだと、全く問題ない話ですけどね。

このページのまとめ

 最近は、メリットデメリットを考えても遊動式鯛ラバの方が主流となっているのですが、ライントラブルや根がかりが多くて釣れない、釣りにくいと思う方はぜひとも固定式鯛ラバを探してみてほしいです。

 なかなか固定式鯛ラバを見かけなくなってきたので、もしかすると買うのが難しいかもしれませんけどね^^;

遊動式鯛ラバのメリット

  1. バラシが少なくなる
  2. フォールの釣りに強くなる
  1. ラインブレイクが多くなる
  2. 根がかりが少し多い

 とはいえ、鯛ラバで釣れないと感じている方には遊動式鯛ラバの方がメリットが大きいので、まずは遊動式から始めてOKです。

 その上で、ライントラブルや根がかりが多いと感じた時に固定鯛ラバを探してみればいいかなと思います。

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