青物の針外しに!フィッシングプライヤーはNon Modoがオススメ
今年(2022年)に入ってから良いプライヤーに買い換えたいにゃぁと思ってから1か月くらい色々なプライヤーを調べまくって、最終的に購入したのが、Non Modoさんところのフィッシングプライヤーでございました。
1つ前まで使っていたプライヤーはアルミのプライヤーでして、ノーメンテでもサビにくくて愛用していたのですけれども、雑に扱ったせいで先端部が曲がってしまい、スプリットリングの交換ができなくなってしまったんですよにゃ。。。
この記事に書かれていること
Non Modoさんを選んだ決定打はツイッターでの口コミ
たまたまとあるフォロワーさんが『Non Modoさんとこのプライヤーは良い』と呟いていたのを覚えてまして、その数日後にまた違う方が『このプライヤー良い!!』と呟いてるのを見つけまして、このプライヤー、マジで良いんじゃないの!?っと感じたので、即購入したんですよにゃ。
SNSの中でも、ツイッター界隈はあまりオブラートに包まず、インスタのようなキラキラしたものより、殺伐とギラギラした世界観がある界隈にも関わらず、それでも良いとツイートされているってことは、本当に良いプライヤーなんだろうにゃぁと思ったのでした。
今、この記事を執筆している時点で、プライヤーを半年くらい使っている状態ですが、今のところ目立ったダメなポイントはなくて、とにかくパチパチと触りたくなるプライヤーだなというのが本音でございますにゃ。
Non Modoフィッシングプライヤー
正直、ここまででNon Modoさんとこのプライヤーのことは語り尽くしたかなと思っていますにゃ。
細かいことはこの先にもツラツラと記載しておりますが、ツイッターで良い口コミが多いってだけで、十分買いだと思うんですよにゃ。
だってさ、このルアーで釣れた!!とか、このリール巻き心地が良い!!っとかはまぁまぁ見かけますけれども、こういうサブアイテム的な立ち位置のプライヤーが良い!!ってツイートはなかなか見ないと思うんですよにゃー。
青物用に使ってみたリアルな感想
我輩はショアジギングがメインの釣りなので、青物用としてこのプライヤーを使用しているので、その辺りでのリアルな感想を書いていきたいと思います。
しっかりと掴めて針外しも楽!
針外しの一番のオススメアイテムはフックリムーバーですが、ちょっと針外すだけにフックリムーバー買うのもなぁ・・・っと思っている勢は多いと思います。
そういう方はプライヤーで針外しをすると思うのですが、しっかり掴めることが安全に針外しを行う上で大切なことになってきますよね。
Non Modoさんとこのプライヤーは握りやすい形状にしっかり設計されているので、針をしっかり掴むことができます。
ロックが掛かっている状態でも、グリップを軽く握ることで一瞬でロックを外せるので、片手で青物の尾っぽを持って、もう片手で針外しをするなんてことが余裕をもってできちゃいます。
#5~7くらいのスプリットリングの開閉にちょうど良い
プライヤーの先端部分は、青物用のスプリットリング(サイズとして#5~7くらい)の開閉にちょうど良いサイズに設計されてまして、リングの開閉がめちゃくちゃしやすいですね。
以前はアルミ製のプライヤーを使っていたのですが、落ち着いてリングを開閉すれば問題ないのですが、ちょっと慌てて無理な角度から開こうとした瞬間に先端部が曲がってしまうようなことを何度かやってしまっておりました・・・。
Non Modoさんとこのこのプライヤーであれば、先端部はチタン製(強度はアルミの3倍)になっているので、これならちょっとやそっとじゃ曲がったりしません。
結構ガリガリとスプリットリングの開閉もやってますが、曲がってしまいそうな瞬間がまったくなくて快適そのものですにゃ!
ラインカッターはPEもスパスパ切れる!
Non Modoさんとこのプライヤーはラインカッターの部分で、PEラインでもリーダーラインでもスパスパ切れちゃいますにゃ!!
おかげさまでショアジギのときはハサミを持ってこなくなっちゃいました。
安物プライヤーと比べるのは失礼極まりないお話だと思うのですけれども、ラインカッターは見た目のために付いてるだけかよ!?みたいな、実際あんまり使えないってものもありますよにゃ。
それとか、最初は良いけれど、使い込むにつれてだんだんと切れ味が落ちていってしまうようなやつとかあっという間に錆びちゃってどうしようもなくなるのもあるあるな印象です。
少なくともそんなことは一切ない感じで、ラインカッターの部分は疑う余地がないですにゃー。
釣り用プライヤーは一定レベル以上は大差ない?
これも色々なプライヤーを調べまくった結果分かったことなのですが、一定レベル以上のプライヤーはあまり大差はないように思いましたにゃ。
素材も行きつく先は、アルミニウム、タングステン、チタンの3種類になってて、大体これらの組み合わせで作られています。
そうなってくるとプライヤー選びの基準はお値段やデザイン、お気に入りのメーカーや口コミなんかになってくるのだと思います。
お値段やデザイン、お気に入りメーカー辺りは正直買う人の気持ち次第なので、我輩がとやかくは言えない部分になってきますが、口コミに関しての良さはNon Modoさんところなら間違いないですので、一度Amazonのレビューをチェックしてみて欲しいですにゃー。
Non Modoフィッシングプライヤー
Non ModoさんのプライヤーはAmazon限定発売ですので、ここでしかレビューを見ることができません。
他でするならツイッターやインスタでエゴサするしかない感じですねー。
ま、どこで調べてみてもなかなか悪いうわさは見つけにくいと思いますにゃ。
錆びないプライヤーはまずないと思え
現時点で半年ほど使用しているところですが、ほとんどノーメンテナンス状態でもサビついてきた感はまったくありません。
ノーメンテナンスとはいえ、魚の血が付いたときとかは帰宅後に真水で洗うくらいはやっておりますけれども。
錆びないということは、プライヤーに求められる性能No1だと思うのですが錆びないっというプライヤーは存在しないと思います。
ちなみにこちらがイラストではなく、実物のお写真になりますにゃ。
もしかするとそういう絶対錆びないプライヤー!みたいなものも販売されているのかもしれませんが、金属素材の純度がかなり高い代物になるので、気軽に購入できる金額ではないお値段になっているかと思われます。
Non Modoさんところのプライヤーは値段も安くて錆びない!!っと言いたいところではありますが、アルミニウムもチタンもタングステンも100%に近しい合金素材でできているとのことなので、かなり錆びにくいプライヤーですっとしかいえません。
でもまぁ、正直、このコストでこの錆びにくさであれば、我輩たちのような趣味の釣り人が使う程度なら錆に対する耐久性としてはピカ一だと思います。
Non Modoフィッシングプライヤー
もうここまで読んでくださった方はこのプライヤーの良さを分かってもらえたと信じておりますので、あとはAmazonへ行ってポチるだけですにゃー。
正直、プライヤーのあるなしで釣果が変わったりするわけではないので、サブアイテムだとは思います。
けれども、こういうサブアイテムで釣りの快適性も変わりますし、釣りに対する所作も変わってくるので、便利なアイテムは増やしていくことをマジでオススメしますにゃ!!
青物×Non Modoのプライヤーのお写真
こちらは先日メジロを釣り上げたときに撮影したものですにゃ。
港に戻ってきてから思い出したように撮影したものですので、ヤラセ感満載ですけれども、こういうお写真をもう少し増やしていけたらにゃぁと思っております。
最後にちょっと自己紹介
ここまで読んでくれた奇特な方は、もしかするとすでに我輩のことをご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、当然お前誰よ!?的な方もいらっしゃると思いますので、最後に自己紹介しときますにゃ。
本業は釣り猫、副業として医療に従事するもので、三度の飯よりも釣りが好きでございます。
ハヤブサさんのショアジギング用のジグ、ジャックアイシリーズの製品モニターに参加させてもらったり、Non Modoさんところの釣り用グローブやプライヤーのテスターをさせてもらっている単なる釣りバカ猫ですにゃ。
こんな感じのジャックアイの製品紹介とかしたり、岸和田渡船さん監修の岸和田一文字で釣れないときに読むサイトなんかを執筆したりしていますにゃ。
釣り具メーカーさん、釣具屋さん、渡船屋さんなど、紹介記事などのご依頼がありましたら、ツイッターでもインスタでも当サイト経由でも構いませんので、DMお待ちしておりますにゃ♪
最後の最後に
もしよろしければですけれども、身近な釣り仲間さんにもこのフィッシンググローブの記事をリツイートなど、シェアしていただければ、とても嬉しい限りですにゃー。
青物の針外しにオススメ!
— 釣れない猫 (@2071site) October 1, 2022
Non Modoさんとこのプライヤーの記事がやっとできましたにゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!https://t.co/M0hATJQqaY