2022/05/13に加筆修正しました。
船タチウオテンヤ釣りの便利な小物
船タチウオであったら便利な小物なんかを紹介したいと思います。
私が持って行ってるもの一覧表みたいな感じですねw
電動リール用バッテリー
船に電源があるのであれば、なくても大丈夫なのですが船の電圧が不安定で電源が落ちたりするようなケースもあるので、自分用のバッテリーがある方が快適ですね。
まぁ、これからテンヤ釣り始めるよ!ってくらいの初心者さんはまだ必要ないかもしれませんが、もしテンヤ釣りを長く続けるつもりであれば、用意したいアイテムだと思います。
大きめのハサミ
ラインを切るためにも使えますが、どちらかというとサンマを切ったり、イワシの頭を落としたりするために使う用のハサミです。
小針系のテンヤ(例えば猛追みたいなやつ)を使うのであれば、イワシの頭をカットして使うので、絶対に持って行きたいアイテムになります。
魚ハサミ
テレビや釣り動画に出てくるプロなんかは、素手でタチウオをキャッチしているようなことがありますが、あれは慣れているからできることであって、素人がやると結構危ないので、魚バサミがあると安全です。
ご存知の通りタチウオの歯は鋭いので、暴れたときに一瞬触れちゃっただけなのにすっぱり手を切っちゃうこともよくあることです。
魚バサミは500円もしないものもあるので、釣具屋さんで1つは買っておきたいアイテムですね。
AIRケーブル(ライトケーブル)
電動リールの純正ケーブルってあくまでも標準品でして、通常の使用と考えれば問題ないアイテムなのですが・・・。
よりタックルの持ち重り感を減らしたいのであれば、AIRケーブル(ダイワ)、ライトケーブル(シマノ)を用意したいところですね。
上の写真がダイワのケーブルで、純正ケーブルが左側、AIRケーブルが右側になります。
もうぱっと見で軽量化されていることがわかるかと思います。
AIRケーブルの方が50cmほど短い感じではありますが、純正ケーブルでも十分足元で余っていますし、50cmくらいでテンヤ釣りが不自由になることはあまりないですね。
PEラインの替えストック
同船者とオマツリをするとPEラインが傷んでしまって高切れを起こすことがありますので、念のために替えストックを持っておくと安心ですね。
船で販売しているところもありますが、備えあれば憂いなしですよ。
PEラインの高切れはサバフグにやられてしまうような事故みたいなものもあるで、避けられないこともあります・・・。
お手拭きとなるもの
まぁ、ちょっとくらいの消臭機能が付いたウェットティッシュくらいじゃぁイワシやらサンマの香りはなかなか取れないんですが、それでもないよりはマシですね。
ご飯を食べるにも、日焼け止めを塗るにもイワシまみれの手でするとなると色々とね・・・苦笑。
家庭にあるもう捨てる一歩前のタオルとかでもいいと思います!
酔い止めの薬
船酔いする人や、船酔いするかもしれないと思う人はとりあえず飲んでおいて損はないと思います。
私自身は船酔い知らずだったのですが、睡眠不足で釣りに行ったらあっという間に撃沈したことがあります、苦笑。
船酔いしてダウンすると、お高い船代を払っての昼寝クルーズになってしまうので、もったいないですよね・・・苦笑。
他にもいろいろあります
他にもライフジャケットやら、タオル、魚探とか、日焼け止め、帽子、サングラスにスマホの防水ケースなどなど、考えれば色々と出てくるのですが、ちょっと書くのに疲れてきたので、このくらいにしておきますw
また、思いついたものがあれば追記していきますね。