2019/09/18に加筆修正しました。

タチウオのアタリのパターンはたくさんある

 タチウオのアタリのパターンは日によっても、時間帯によっても変わってくるのですが、

  • ガツンと一気に持って行く
  • フォールの途中でもう喰ってる
  • しつこくガツガツとアタリがある
  • テンヤの重みを感じなくなる(食い上げ)
  • コツコツと長く続くアタリ
  • 何も感じないフワっとした感触(居食い)
  • コツンとアタって続かない
  • 違和感はあるがよくわからない

 などなど、色々なパターンがあります(たぶん上から順に高活性)。

 活性が高いパターンであればあるほど、アワセに関してはガンガン攻めの姿勢で掛けにいけば掛かりますし、掛からなかったとしても追い食いしてくるので掛かります。

タチウオのアタリが多い日と少ない日の違い

 アタリを拾いにくいのと、アワセずらいケースは、通常の活性よりも低い場合ですね、釣果を伸ばしたい方はこれを拾わないと話にならないってわけです。

 上で箇条書きにしたもので言えば、下の4つですね。

  • コツコツと長く続くアタリ
  • 何も感じないフワっとした感触
  • コツンとアタって続かない
  • 違和感はあるがよくわからない

コツコツと長く続くアタリ

 このアタリはどのタイミングでアワセにいけばいいのか悩みますよね・・・。

 ただ明確な答えはなく、現場の状況次第としか言えないのですが、ググーっと持って行くまで誘いをかける(待ちの釣り)、もしくは、ガツンときたタイミングでフッキングに行く(攻めの釣り)のどちらかになります。

コツコツアタリのアワセ方

何も感じないフワっとした感触

 いわゆる『居食い』という状態で、テンヤの速度に合わせてタチウオが付いてきつつ食っている状態で、ロッドにフワっとした感触として伝わることが多いです。

 居食いは食っている状態であることが多いので、竿を立ててきいてみる(待ち)か、リーリング速度を上げてみるというのもあり(待ち)ですし、一気にフッキングに持ち込む(攻め)のもありですね。

フワっとしたアタリのアワセ方

コツンとアタって続かない

 これはよほど反射神経のいい人でもなかなかフッキングできないアタリですので、もうちょっとアタリが続くように誘いを工夫するか、グーっと持ち込んでくれるように誘いの速度をスローにするかがキモになります。

コツンとアタって続かない場合

 要はアワセに行くよりも前にやることがあるって状態になりますので、アワセにいかずしっかりと誘いを続けてください。

 ガツンとくるか、ググーっと持っていくようなアタリにつながるまでまだまだ試行錯誤が必要な状態です。

違和感はあるがよくわからない

 これはよほどの低活性な状態かもしれませんが、そうではなくてそもそもタチウオのアタリがよくわかっていないケースかもしれません。

タチウオのアタリが分かっていない

 ドラゴンタチウオほどアタリは小さくなると言われますが、そういう話ではなく、釣り人自身がアタリをしっかり把握できていないことが原因かもしれません。

 これは場数をこなせば分かるようになりますが、初心者の内はとりあえず違和感は全部アワセにいってみることをオススメします^^

 確かにカッコよくはないかもしれませんが、失敗してナンボ、笑われてナンボだと思います、色々挑戦していきましょう!!

で、結局いつアワセを入れれば良いの?

 タチウオ船テンヤでのアワセは、あなたのテンヤタックルがどちらの性質(攻めか待ちか)なのかをまず見極めましょう。

攻めのテンヤと待ちのテンヤ

 8:2調子のロッドであれば攻めるタックルですので、積極的にアワセていきたいですし、6:4調子の竿だとタチウオがしっかりと持って行くまで(竿が引き込まれるまで)誘いをかけてからアワセる方ことが基本です。

 また、テンヤも快適船タチウオテンヤSSのように掛けに行けるテンヤか、猛追のように待って食わせるタイプなのかでも変わってきます。

攻めのタックルでのアワセ

 こちらは積極的に掛けにいく釣りですので、ガツンときたら即アワセが基本です。

 コツコツ、ガツガツのアタリが続くときは即アワセにいくタイミングに悩みますが、基本攻めの釣りなので積極的にアワセていけばOKです。

タチウオテンヤの攻めの釣り

 しっかり掛かる場合と、掛からない場合を何度も繰り返して、その日のフッキングのタイミングを体で覚えていくしかないですね^^;

 活性が高いケースでより多くのタチウオをゲットできる可能性があるスタイルになります。

待ちのタックルでのアワセ

 こちらは積極的に掛けにいくよりも、しっかりと竿が引き込まれるまで待つか、竿できいてみて重みを感じたらアワセにいく流れになります。

タチウオテンヤの食わせ(飲ませ)待ちの釣り

 ロッドでガツン!!っとアワセにいくというより、リーリングでも巻き合わせ&ちょっとの追いアワセが基本ですね。

 どちらかというと活性が低いときのパターンとも言えますが、活性が高い場合でもコンスタントに取れる失敗の少ないスタイルだと思います。

とはいえ教科書通りにはいかないから面白い

 ここまで書いたことはあくまでも基本的な話です。

 実際にここまですんなりとアタリを見極められることもなく、アワセも一筋縄ではいかないことも多い釣りです。

タチウオ3匹の釣果

 そこがタチウオテンヤの魅力でもあるので、

  • アタリでタチウオにもてあそばれることも
  • 何度もフッキングミスをするのも
  • 掛かったのに途中でバレても
  • そもそもアタリがなかったとしても

 クッソ笑いながら楽しんでいきましょう!!

このページのまとめ

 とにかく言えることはタチウオのアタリのパターンはたくさんあるのですが、ガツン!っとくるか、ググーっと引き込まれるかしたときがアワセ時です。

 それでも掛からないときは当然出てきますので、タイミングを遅らせる、速める、誘いを遅くする、速くするなど、自分なりの工夫をしていくのが、タチウオテンヤの魅力の1つだと思います!

top icon Page top icon