2020/06/03に追記修正しました
シロギス釣り/数狙いと型狙いの違い

シロギス釣りでは型狙いをするのか、数狙いをするのかで、アプローチの仕方が大きく異なります。
どのくらい違うかというと、静か動か、というくらい真逆になるくらいの勢いでして、このページではその辺りのことを開設していきたいと思います。
投げ釣りの重りとテンビンの形
数狙いの方が本格タックルが必要
何となくのイメージでは、数釣りの方が気楽な感じがして、大物釣りの方が本格的な感じがするのですが、キス釣りでは反対になります。
例えば、数を釣ろうと思うとハリの数を増やすことが手っ取り早いのですが、ハリの数を増やすとキャスティングが難しくなるのです。

キャスティングの際の空気抵抗もかなり上がるので、ラインを細くしたり、竿をより強靭でしなやかなものに変えたりする必要があり、本格タックルが必要となるのです。
この点が、数釣りをこなすための最大のポイントで数狙いの方が難しいということにつながるのです。
数が釣りに成功されている方が大物を釣るということも稀ですし、逆に大物を釣っている方が数を釣れるかというとそうでもないというのが面白いところです。
数狙いと型狙いの決定的な違い
どの釣りでも大抵大型狙いともなると違いがあるのは当たり前ですが、シロギス釣りでは決定的に異なります。
数釣りをしつつ、大型が混ざるのを待つという戦略では、なかなか大型には出会えません。
大型を釣りたいのであれば、しっかりとした意図を持って攻める必要があるのです。

大型を狙う時間帯
日中のシロギス釣りは一般的でファミリーなんかでもちょい投げで狙ったりして賑わう面白い釣りですが、大型狙いともなると深夜から早朝までがメインの時間帯となります。
大型のシロギスは単独行動をしていることが多く、暗いうちに活動していると考えられています。
行動範囲もそんなに広くはなく、障害物付近に身を潜めているといわれています。
狙うべきポイント
必然的に狙うポイントは何らかの地形の変化がある付近になります。
それほど大きな範囲を移動しているわけでもないらしいので、できるだけピンポイントに仕掛けを落とし込んで待ちスタイルの釣りとなります。
通常のシロギス釣りのように、何度も同じポイントに仕掛けを投入して釣り荒れるということもないので、ポイントを頻繁に変えることもありませんし、障害物付近を狙うので、根がかり回避のため、あまり仕掛けも動かしません。
また、ハリもせいぜい2~3本と少なくしておくのが基本のスタイルですね。
エサにもこだわる
その他、エサを大きめにタラシたり、チロリなんかを使って狙うことが多いです。
万能的に釣れるジャリメなどのエサは大型狙いのときは敬遠されることが多いです。
また、夜釣りが基本スタイルとなることもありますので、光るフクロイソメなんかも人気が高いですし、仕掛け自体が目立つように夜行玉なんかを使用するケースもあります。