2019/09/11に加筆修正しました。

ウェーダーの正しい選び方

 ウェーダーの正しい選び方はたったの2つの選び方を覚えておけば失敗することは少ないと思います。その2つの選び方を紹介しておきます。

ウェーダーの選び方は2種類ある

 ただ、この2つをしっかり抑えたとしてもあまりにもお安いウェーダーを購入すると失敗につながる可能性はありますけどね・・・汗。

ウェーダーの選び方1.靴底で選ぶ

 サーフでしか、ウェーディングをしないというのであれば、どんなクツ底を選んでも問題はないと思います。

 ですが、テトラやゴロタ石の上、磯場なんかの足元が滑りやすいようなポイントにも入ることがあるならば、スパイク(フェルトピン)付きのクツ底を選ぶことが鉄則です。

ウェーダーの靴底でウェーダーを選ぶ

 逆に言えば、スパイク(フェルトピン)付きのクツ底であればどんなフィールドでも大抵は大丈夫だということですね。

 以下で紹介するウェーダーはどちらでも釣りができるように、フェルトピン入りのものを紹介したいと思います。

フェルトピン入りのウェーダー

 靴底がフェルトピン仕様となっているウェーダーは、サーフに限らずオールマイティに使えるウェーダーなのでオススメです。

 靴底で選ぶなら、フェルトピン入りのものにし、そこから防寒対策が入った素材のものを探すと良いと思います。

軽さ重視の靴底で選ぶ

 サーフしか行かないので、スパイクはいらない!っという方は、軽さ重視でウェーダーを選ぶのもオススメです。

リアス リミテッドサーフウェーダーFWD-0100(スパイク無し)

 サーフではヒラメを追いつつけるあまり、数キロ単位で歩くことも珍しくない釣りです。

 とにかく疲れにくいウェーダーを選ぶこともかなりオススメの選び方で、ウェーダー自体の重さが軽いものが良いですね(防寒対策には弱くなるけど)。

 個人的に調べてみただけなのですが、リアスのこのウェーダーはかなり軽そうだなと思っています。

ウェーダーの選び方2.素材で選ぶ

 ウェーディングをする時期が夏であるのか?冬であるのか?で素材がかなり変わってきます。

ウェーダーの生地素材でウェーダーを選ぶ

 夏だったらムレないような素材を選ぶ必要がありますし、冬だったら保温性の高いものを選ぶ必要が出てきます。

 とはいえ、正直言うと、夏のウェーダーは割と何でもOKで、冬は絶対に防寒対策のあるウェーダーにしないと死ねるって話なので、ここでは冬の防寒対策のあるネオプレン製(クロロプレン製)ウェーダーを紹介したいと思います。

リアス HBギガ0400(ネオプレン)

 冬に使うウェーダーならネオプレン製(クロロプレン製)でできたウェーダーがオススメです。

 かなりの防寒対策になるのですが、寒くないわけではありません。そこは勘違いしないでくださいw

 これを着たとしても冬のウェーディングは体温が奪われて本当に疲れるので、少しでも軽減させるウェーダーを選んでおきたいです。

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