2019/09/5に加筆修正しました。
ルアーでのヒラメゲームの魅力
このサイトを初めて作ったのが2011年でして、もうかれこれ8年も経つみたいです。
当時はヒラメ釣りの情報もかなり少なくて、ほとんどの人がシーバスロッドやショアジギングロッドでヒラメゲームをしてましたが、今ではもう立派に専門ロッドも出てますね^^
で、このページでは、そんなヒラメゲームの魅力を語ってみたいと思います(特に釣りに関する情報はありません、ただただ語ってます、笑)。
ヒラメゲームの魅力は重戦車のような引きの強さ
個人的にヒラメゲームの魅力の大きな魅力はその重戦車のような引きの強さだと思っています。
平たい魚が底にへばりつく様に引くあの独特感はほかの釣りではなかなか味わえませんよね(エイくらいかもw)。
これは一度味わってしまうと、その魅力にどっぷりはまってしまうのは仕方がないことなのかもしれないと思います。
ヒラメゲームの魅力はサイズの大きさ
どうしても大きな魚を釣ろうと思うと、オフショアゲームになりがちなのですが、ショアから大型高級魚が釣れるというところがヒラメゲームの魅力ですよね。
一般にルアーでかかるサイズは70cmくらいまでと言われてますが、数字としての70cmと、実際に釣りあげたヒラメの70cmってどうにも同じ数値じゃないですよね。
めちゃくちゃ楽しいし、うれしい。正直、手が震えるレベルの大きさですよね。
ヒラメゲームの魅力は他にもたくさん
個人的には上の2つの魅力が大きいと思っているのですが、もちろん他にもたくさんヒラメゲームの魅力はあります!
ヒラメゲームは超お手軽
一昔前は、ヒラメを釣ろうと思うと船に乗ってアジや活イワシなどを使って釣るものが一般的でした。
ですが、ルアーのヒラメゲームの理論が確立されてきてからは、思いっきり手軽な釣りへと変貌しました。
ロッド1本にルアー数本といった手軽なスタイルで釣りが成り立つようになったため、ヒラメを狙う釣り人がどんどん増えているみたいですね。
ヒラメは食べてもよし!
ヒラメは釣ること自体すでに楽しいのですが、持って帰って食べることが何より楽しいですね!
釣り味はいいけれど、食べてもそこまで美味しくない魚って結構いますけどね・・・。
一般に高級魚と呼ばれるヒラメを手軽に釣ってきて、気軽に食べることができるというのは釣り人の特権ですからねぇ。
釣ってきたヒラメをより美味しく食べられるように当サイトの姉妹サイト『動画で覚える釣魚の捌き方』で紹介しています。捌き方や絞め方もこちらのページで紹介していますので、お時間があればどうぞご覧くださいませ。
家族や友人とお酒の肴に高級魚ヒラメをどうぞ!!
ヒラメ釣りはゲーム性が高い
ヒラメゲームのメインルアーは、ミノーになることが多いのですが、そのミノー1つをとってもフローティング、シンキング、ディープダイバー、リップレス、サイズ、カラー、ローテのタイミングなど、かなりゲーム性の高いものです。
もちろん、ゲーム性の高さはタックル選びだけではなくポイント選びや時合の選択も同じですね。
ヒラメが生息するサーフは一見何もなさそうなポイントですが、ヒラメの居そうなポイントを探す必要があること、きっちりと探ってヒラメを探さなければならないことなど、ポイント選びや探り方にも魅力があるのです。
小さな変化を見逃さない人や丁寧に釣りをされる人、粘り強い人が好釣果を得られる釣りと言えるかもしれません。
運も当然ありますが、努力がものをいう釣りであるところが面白さを引き立てているのかもしれません。