2019/09/5に加筆修正しました。
サーフでのヒラメ釣りに必要な持ち物
サーフでのヒラメ釣りでは徒歩でのラン&ガンスタイルとなることが多く、基本的な考えとしては、ヒラメは足で釣るとも言われています。
つまりは機動性が重要な釣りになりますので、持ち物はできるだけ少なくすることがオススメです。
とはいえ、必要なものを削ってしまったり、安全対策を怠ったような装備では話になりませんので、このページで必要最低限の持ち物を紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみて下さい。
ただし、人によってはこれは外せない!これはいらんやろ!みたいな意見もあると思いますので、細かいところはご自身でカスタマイズされると良いかなと思います!!
ヒラメ釣りに必要な持ち物
この項目はルアーでのヒラメ釣りに必要な持ち物を書いています。まぁ、当たり前の持ち物です。
それぞれのタックルの選び方などの細かい話は別のページに詳しく記載していますので、そちらを参考にして下さい。
- 9~10フィートくらいのサーフ用ロッド(シーバスロッドでも可)
- 3000~4000番クラスのリール(ハイギアがオススメ)
- 0.8~1.2号のPEライン
- 12~16ポンドのショックリーダー(オススメはナイロンライン)
- ミノー、ジグ、バイブ、ワームなどのルアー
- ライフジャケット(ベストタイプが小物も入れられて便利)
- プライヤーかラジオペンチ
キャッチ&リリースでヒラメ釣りを楽しむだけならば、この程度の持ち物だけでも十分大丈夫だと思います。
もう少しキャッチすることや、快適に釣りをすることを視野に入れるとアイテムはもう少し増えると思いますので、次の項目を参考にしてください。
快適にヒラメ釣りをするために必要な持ち物
さらにより快適にヒラメゲームを楽しむために必要な持ち物を紹介しています。
ヒラメ釣りはウェーディングすることが多い釣りなので、そのあたりのアイテムがある方が良いですね。
- ウェーダー(あれば狙える範囲が広がります)
- フィッシュグリップ(キャッチ&イートの場合、ギャフもオススメ)
- 帽子(熱中症対策に必須)
- ライト(マヅメ~ナイトゲームには必須)
- 偏光グラス
- 水分(夏は必須です)
細々したものが増えてきた印象がありますが、基本身に着けるアイテムなので、そうそう邪魔にはならないかなと思います。
水分はペットボトルホルダーをライフジャケットやベルトにつけておけば大体OKですよ。
さらにあると便利な持ち物たち
ここでは絶対に必要かと問われると必ずしもそうではないが、あった方が良いと思うものを私が個人的にチョイスしています。
エイガード
近年、温暖化が進みエイが回遊していることが多いのです。5月以降に特に多く、アカエイは尾っぽに強力な毒針があります。
ウェーダーくらい難なく貫通させるくらいらしいので、安全第一で考えるならウェーディングをしない方がいいです。でもどうしてもというときはエイガードがオススメです。
ちなみに私の周りではエイに刺された人はまだいません。刺されると病院直行となるそうですが、まず周りに人がいて助けてもらえたらの話ですね・・・。
ストリンガー
これがあると釣りでの手返しがバツグンによくなります。
ビッグサイズのヒラメの場合は車に戻ってクーラーに!の方が良いと思いますが、そうでもない場合はひとまずストリンガーがオススメですね。
釣りをしっかり続ける方が断然ラクチンですし、大型に出会える確率も高くなると思います!
このページのまとめ
もちろん、これ以外にもあったほうがいい小物やらなにやらがあるかとは思いますが、最低限、考えておきたいアイテムは網羅できてんじゃないかと思っています。
もし、これ以外にもありましたら、ツイッターの猫ちゃんにでも絡んでいただけたら猫が泣いて喜ぶかと思います。