2019/08/14に書きました

サーフだけでのランディンググッズはなくてもOK

 サーフでのみヒラメゲームをする場合、基本、ランディンググッズは必要ありません。波の力を利用して、波がくると同時に自分とヒラメごと陸へ向かって走ればランディングすることができます

波の力を利用する

 とはいえ、サーフ以外でのポイントでヒラメゲームをするのであれば、特に高さあるような漁港周り、磯場であったり、多少の岩礁があるポイントであったり、思わぬ大物がかかった場合はランディンググッズがあったほうが絶対に安心です。

ヒラメのサーフゲームに使うならギャフ

 もしも、サーフでもランディンググッズがほしいと思っている方で、キャッチ&イートが信条という方はハンドギャフがオススメです。

 フィッシュグリップでもなんとかなりそうな感じもするのですが、うまく口を捉えられない場合が多いので、ハンドギャフの方が安心安全ですね。

釣ったら食べる人はハンドギャフ

 ハンドギャフは基本、なんでもOKな気もするのですが、大きすぎるサイズや、重すぎるギャフはオススメできませんね。

 ヒラメを探して歩き回ることも多いので、できるだけ邪魔にならないギャフがオススメになります。

 ダイワのフィッシュギャフ85はかなりコンパクトなので、悪くないですよ^^

漁港、磯場、テトラならタモが必須

 漁港や磯場、テトラなど足場が高い、取り込みに苦労しそうなポイントでは、タモが必須ですね。

 大型ヒラメが掛かった場合や、青物なんかがかかるとタモがないととても大変な思いをしますよ、苦笑。

漁港、磯場、テトラでオススメのタモ柄

 個人的に使っているタモ柄でオススメなのが、こちらのタモ柄です。

 移動がそれなりに多いところを考えると、腰ベルトにかけておけるタモ柄がオススメで、たたむとかなり小さくなるのでこのタモがオススメです。

 長さに関しては行くポイントにもよりますが私は480を買いました。磯へ行く方はもう少し長いモデルも良いかもしれませんね。

フィッシュグリップもあると便利

 フィッシュグリップはまぁなくてもなんとかなることも多いですが、あるととても便利です。

フィッシュグリップもオススメ

 さらにヒラメは歯がかなり鋭く危険なためできればフィッシュグリップもあった方が良いですね。

 ランディングはギャフで、その後でフィッシュグリップで、といった感じですね。

 プライヤーだけでも何とかルアーを外すこともできますが、フィッシュグリップで魚を固定できるとより外しやすくなりますよ。

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