2021/1/10に加筆修正しました。

タラジギングのフックは#5/0

 狙うタラのサイズや、他にかかる外道のサイズにもよりますので、一概にはいえませんが、夏の日本海にタラジギングに行ったときのフックサイズは#3/0~#5/0でした。

 そのフックじゃ大きいとか、そのフックじゃちょっと小さすぎるよ、などご意見があるかもしれませんが、まぁ一つの基準として見てもらえればと思います。

タラジギングのフックサイズ

タラジギングのアシストフック

 ジグサイズさえ合ってればどのメーカーのどんなフックでも構わないとは思うのですが、個人的に愛用してるのが、以下のフックになります。

JIGEN:ジゲンハイパーツインの#4/0~6/0

 私が実際に使っているのは#5/0のサイズですね。

 少し大きいなとも感じる気もするのですが、このサイズでトラブルもなく釣れているので、このサイズをメインに使っています。

タラジギングのリアフック

 上で紹介したアシストフックを前後に付けても問題ないのですが、リアフックだけはタコベイトを付けたいという人もいるかと思います。。

 そういう人にオススメのリアフックがこちらです。

D-STREAMガンズ・タコベイトカーリー

 リアフックはタコベイト付きのD-STREAMガンズ・タコベイトカーリーを装着しています。

 かなりのデッドスローでもカーリーテールがアクションしてくれるので底物スロージギングには超おすすめです。

 フックサイズは#2/0ですね。

テーリングに注意すればまぁ何でもOK

 色々とフックを選ぶ基準はあると思いますが、基本的にテーリングしないようにすれば、まぁまぁ何でもOKかなと思うわけです。

 テーリングとは、上につけるアシストフックと、リアフックがお互いに掛かってしまうことです。

タラジギングのフックはテーリングに注意

 上下のフック同士が掛かるテーリング(エビ状態ともいう)になるとになり、釣れない上にジグがメチャクチャ重くなります。回収するのも大変ですし、何より時間の無駄になります。

 また、上のアシストフックをフロロ芯のフックにすると張りあるので、リアフックと絡みにくくなりますが、そもそも引っ掛からない長さにしておくと絶対に掛からないので、オススメです。

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