2021/1/10に加筆修正しました。
このページのまとめ&目次
タラジギングには漁具ingやインチクもおすすめ
漁具ingやインチクはタラも狙いながら、青物やその他の魚も狙えるという万能アイテムの1つです。
タイラバのような、ジグのような、不思議な形状の仕掛けなので、通常のタラジギングにはない楽しみ方ができるのも1つの魅力です。

元々は漁具だったものを釣り人用に組み直したのが、この仕掛けの始まりなので、そりゃ釣れるよね!というアイテムなのです。
ちなみに画像にあるものはシマノの炎月ボトムシップシリーズですが、200gを超えるウエイトのものがないので、中深海では流され放題で使いにくいというところもあります。
基本的なインチクの使い方
人それぞれ使い方は色々あると思うのですが、私の場合をちょっと紹介してみたいと思います(あくまでもタラ狙いの使い方ね)。
最初の着底ではまず早巻き
漁具ingやインチク系の仕掛けはジグと比べるとかなり流されやすいので、水深100mよりも深いところを狙うとなると、最初の着底でまずは糸ふけ処理をしたいです。
一番最初の着底で最低でも20~40mくらいは巻き取って改めて底取りをしなおした方が良いです。

次のフォールからが狙いの本筋
最初の着底はあくまでも釣りをはじめるための前準備で、2回目からのフォールからが本命の狙いです。

フォールで食ってくることも多いので、最初に早巻きで巻き取ったライン量を覚えておいて、それよりも短い距離でフォールが止まればアタリの可能性があるので集中しておきたいですね。
まぁ、タラは割とゆっくりした魚ですので、そこまで焦ってフッキングする必要はありません、落ち着いてフッキングしてもOKです。
逆に、何もなく普通に着底したなら、底から5mほどスロージャークやただ巻きで誘います。

これを3~5セット繰り返しながらタラが潜んでいそうなポイントを探っていきます。
状況によってゃストップやステイがよかったり、ボトムを跳ねさせるようなアクションがよかったりするので、誘い上げ続けてもアタリがない場合は試してみて欲しいです。
- 最初の着低
- 20~40m速巻きする(糸ふけ対策)
- 糸ふけ回収が終わったらフォール(アタリに集中)
- アタリがなく着底すればそこから釣り開始!
- 5~10mほどスロージャークやただ巻きで誘う
- アタリがなければ再びフォール(アタリに集中)
- 流れの強さにもよるが5セットまでで一度巻き上げ
カラーを変えたり、重さやサイズを変えてみるのも手段だと思いますが、タラに関して言えば、それほど神経質にならなくとも良いのかなーっと思っています。
そこにタラがいて、ある程度活性が高ければ何でも食ってくるイメージです(ただし、産卵期は除く)。
漁具ing・インチクも完璧なアイテムではない
ここまでで漁具ingやインチクをめちゃくちゃ良いように書いたので、もうそれだけで良いんじゃね?っと思いそうですが、完全完璧なアイテムでもないことは知っておいてください。
個人的な感覚で言えば、ジグとワームの間のような仕掛けであって、ジグにタコベイトをつけたものとそう大きく変わりはないんじゃないかと思ってます。
特に最大の弱点と言って良いところが想像以上に流されやすいというところですね。

ジグと同じウエイトだと圧倒的にインチクの方が流されてしまいます(付属品が多いから)。
中深海での釣りでは糸ふけが大きくなりやすく、それでアタリを拾えたり拾えなかったりしますので、これを少しでも減らすことが釣果アップへの道だと思います。
オススメのインチク
ここでは個人的にオススメのインチクなんかを紹介したいと思います。
他にもたくさんのアイテムが販売されていますので、あくまでも参考程度にし、自分のお気に入りを見つけてほしいです。
シマノ ロックホッパー300g

ヒラヒラフォール、スラッグフォール、スライドアクションとスロー系ジギングに必要な動作は一通りできるインチクです。
いや、もしかするとインチクというジャンルの仕掛けではないかもしれないとも思えるジグですね^^;
ウエイトも上限300gで下は90gまでありますので、選択肢もそこそこ多いですね。
シーファルコン ドレインインチク250g

イレギュラーなダートをさせることができるインチクで、スロージギングと同じ使い方と、ボトムパンピングでの使い方がオススメです。
ウエイトは上限250gで200g、150gの3択しかないので少し残念ですが、このウエイトがあるだけでも十分ですかね。
中深海で使えるようなしっかりしたウエイトのあるインチクは少ないのが実情です。
ジグにタコベイトをつける方が扱いやすいものも多く、自分好みにできるからかなぁとも思っております^^;