2020/07/31に加筆修正しました。

動画で見るアサリの付け方

 カワハギは別名エサ取り名人と呼ばれているほど、エサを取るのがうまいです。

 他の魚を狙っていて、カワハギにエサを取られてしまうのは仕方がないのですが、カワハギを狙っていてエサを取られてしまうことはできる限り避けたいところです。

アサリのむき身

 そのために必要なアサリの付け方の基本を紹介しています。

アサリの付け方動画

 個人的によくわかる動画がこれだなっと思ったので、貼っておきますね。

 

イラストで見るアサリの付け方

 動画を見てもらった方がよくわかると思うのですが、イラストで簡単に紹介したいと思います。

 ハリの大きさ程度にうまく丸めてカワハギがどこを食ってもハリに掛かるようなイメージで縫い刺しをすることが大切です。

手順1~2

 まずはアサリの水管と呼ばれる部分にハリを通します(下図)。

アサリの付け方1

 この後でアサリを大きくひねってベロと呼ばれる部分を縫い刺ししていきます。少し細かい部分になりますが、しっかりと縫い刺ししてエサを丸めるようにつけるのが正解です。

手順3~4

 最後に重要なのが縫い刺ししながらも、ハリ先をしっかりとアサリの黒い部分(ワタ部)の中央付近に持ってくることが大切です。

アサリの付け方2

 カワハギはアサリのワタ部が大好物なので、ここを一番最初に食べるといわれています。ですので、この部分の周辺にハリ先を持ってくることでカワハギのキャッチ率が上がると思います。

アサリの付け方には意味がある

 上のアサリの付け方の説明では、手順しか紹介しませんでしたが、この付け方にはちゃんとした意味があるのです。

 カワハギがアサリを食べるときは食べる順番が決まっているそうで、一番最初に食べるのは美味しいとされるキモの部分からなのです。

 なので、針先がキモのところに来るようなエサの付け方になっているのです。

アサリの付け方には意味がある

 ただし、相手はエサ取り名人なので、キモの部分だけきれいに取られるってこともよくあることですが、キモが取れたとしてもベロの部分と水管の部分がハリには残るので、まだ釣りを続けることができます。

 さらにエサが取られてベロの部分が取られてもまだ水管が残るという感じになりますので、アタリは最大3回取れるはずなのです。

 少しでもエサ保ちを良くすることと、少しでもカワハギのアタリの回数を増やそうという先人たちの努力の集大成がこのエサの付け方となっているのだと思います。

 エサの付け方一つでも、しっかり考えられているでしょ!?

エサ保ちアップのフォーミュラー剤

 いくつかのメーカーさんからエサ保ちアップのためのフォーミュラー剤が発売されていますので、結構オススメです。

 アサリの身が締まるので、エサ持ちアップなだけでなく、エサが付けやすくなるのもメリットの1つです。

ダイワ アミノソルトでエサもちUP!

 カワハギ釣り用のアサリに、旨み成分を注入しながら身を締め、ハリ付けしやすくし、エサ持ちをよくします。

 イソメ類の虫エサや魚の切り身にも使用できますが、カワハギ用と考えればアサリ一択ですよね。

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