2019/11/29に加筆修正しました。
カレイの投げ釣りに必要な道具
絶対に必要な道具
まずは絶対に必要な道具を紹介します。と、いうかこれがないと釣りができないというものですね^^;
場合によっては予備などもストックしておくとさらに良いと思います。
- 投げ竿(4メートル前後もののがオススメ)
- スピニングリール(チョイ投げなら投げ用リールでなくとも可)
- 道糸(PEライン1.2~2号またはナイロンライン2号)
- 力糸(道糸がPEなら1.5~3号くらい、ナイロンラインなら2~10号くらい)
- 重り(ジェットテンビン20~25号または遊動テンビン20~27号)
- ハリやハリスなどの仕掛け(市販のものでもOK)
- 虫エサ(アオイソメ、ゴカイ、ユムシなど)
詳しい竿やリールの選び方などは別のページで紹介していますので、そちらを参照して下さい。
あったら便利な道具
ここでは必須ではないものの、あったら便利なものやつりが楽になるものを紹介しています。
- 予備のラインや替えスプール
- クーラー&氷(魚を持ち帰る場合)
- ナイフ(魚を絞めたり、ラインを切ったりできる)
- 竿先ライトや鈴(夕方~夜にかけてあると便利)
- 竿を立てる三脚(置き竿しやすい)
- タモ(足場が高いポイントや大物狙いのときは必須)
タモの長さは行くポイントによるので一概には言えませんが、投げ釣りを専門にやっておられる方はかなり足場の高いポイントにも行くとのことで、5~6メートルのものを用意しています。
この辺りは自分がよく行く釣具屋さんに相談してみると良いと思います。
防寒対策もきっちりしておきたい
余談にはなりますが、カレイ釣りのシーズンは基本的に冬になりますので、しっかりした防寒対策をしてから挑みたいですね。
可能であれば、釣り専用の防寒着を着て、しっかりカイロなんかも用意して挑みたいところです。
ポイントにもよるとは思いますが、冬は風が強くなりやすく、波も立つこともあるので、一番上はレインウエアにしておくことをオススメします。
個人的には防寒対策で大事なのが、足元の防寒対策だと思ってまして、足元をガッチリしておけばかなり安心と思っております。