2020/4/22に加筆修正しました。
ショアのシイラロッドに求められるスペック
どんなサイズのシイラを狙うかにもよりますが、ショアからシイラを狙うとなるとある程度ロッドに性能が求められると思っています。
ここでは最低限求められるスペックを紹介します。
- 9~10フィートの長さがある
- ルアーは60~80gまで扱える
- 最初はミディアムヘビー以上がオススメ
あとお財布に余裕があるのであれば、できるだけ軽いロッドを選んでおくと疲れにくいのでキャスト回数も増えると思います。
また、シーバスロッドでも中型くらいまでのシイラなら問題なく釣れますので、代用できるのですが、ロッドのことはよく分からない!っと思う釣り初心者さんには、ショアジギングロッドの方が安心感があると思います。
ショアシイラにオススメの入門モデル
あくまでも個人的なオススメなのですが、入門モデルにはメジャークラフトのショアジギングロッドが良いと思います。
安価でも、十分長く使えるロッドなので、最初の1本としてオススメしやすいのです。
クロステージ CRX-962LSJ
ライトショアジギングにおいて一番スタンダードなロッドで、堤防、サーフ、地磯などポイントを選ばず使いやすいモデルです。
メーターシイラを積極的に狙いに行くロッドとしてはオススメしにくい部分もありますが、ライトめなシイラゲームをメインにするなら問題ない1本です。
長さ:9'6”ft | 自重:??g |
継数:2本 | ジグ:30~50g |
クロステージ CRX-962MH
ショアジギングで使用頻度の高い60g前後のジグにピッタリでショアジギング全般に使えるモデルです。
特にキレの良いジャークを得意としていて、大型シイラでも十分に戦えるモデルといえます。
長さ:9'6”ft | 自重:??g |
継数:2本 | ジグ:40~80g |
クロステージ CRX-1062MH
足場の高い堤防や磯からの釣りではこの長さがオススメで、更なる大型シイラとのファイトを楽しむための1本です。
60g前後のルアーを思いっきりロングキャストするならこのモデルオススメです。
長さ:10'0”ft | 自重:??g |
継数:2本 | ジグ:40~80g |
他にもシイラロッドはたくさんある
ここで紹介したのはあくまでも入門ロッドとしてオススメのものです。
他にもシイラに使えるロッドはたくさんありますので、各メーカーごとにチェックしてみてくださいませ。