2020/5/22に加筆修正しました。
個人的な小浦一文字でのシイラ釣果
特に自慢になるほどの釣果は持ち合わせていないのですが、小浦一文字での釣果を書き残しておきます。
ただ、初心者さんには、大体このくらい釣れるもんなんだなぁというイメージになるかなとは思っています。
初釣行-2013年6月23日
実はショアシイラを始めたのはこの頃でした。
オフショアシイラは高校生の頃に和歌山のシイラ船に乗って、当時のバイト先の先輩方に連れて行ってもらったのが最初なのですが・・・。
この日は中央付近のポイントに入りました。そもそもどこが良いとかの情報を持ち合わせていなかったので、とりあえず渡ったという感じでした。
後から聞いてみたところ、この日はやや渋かったようで、シイラの回遊はそれなりにあったようですが、バンバン釣れるような状況ではなく、全体的にポツリポツリと釣れるような状況でした。
明るくなり始めた頃からキャストを繰り返していたのですが、シイラが出始めたのは朝9時を過ぎたくらいからでした。
そして、10時前頃、ついに私にも突然大きなアタリがーー!!!っと思ったら潮目が出ている辺りからシイラジャンプし、そのジャンプ一発で私のポップクイーン(ルアー)がスポーンと飛んでいくのが見えました、苦笑。
アタリが出ることが分かったので、めげずにキャストを繰り返しているとついにしっかりと食い込むようなアタリが出て、ついに初ショアシイラをゲットしましたー!!
っと、私の釣果はここまでで、この日は私よりも友人の方が絶好調でして、ほぼほぼ友人のタモのお手伝い要員として過ごす1日でした(ちなみに友人は5匹ゲットだった)。
この日の小浦一文字の釣果:私1匹(約80cm)、友人5匹(約90cmが最大サイズ)
2014年6月29日
約1年ぶりの小浦一文字。昨年度(↑この上の釣果ね)の雪辱を晴らすため、気合を入れて乗り込みました。
入った場所は灯台下に近い内向き側のポイントでした。本当は灯台下に入りたかったのですが、前日入りのグループがいたようで、入れませんでした。
しかし、逆にこれがよかったぽくて、ちょうど明るくなり始めた頃、私の隣でアジの呑ませをしていたえさ釣りの方にシイラがヒット。
そのやり取りが無事終わったくらいの1キャスト目、私に大きなアタリが出ました!!きたーーー!!
グイグイ走られ、巻いても巻いてもラインを出され、どうも去年にかけたサイズとは明らかに違う引きと粘り強さ。
これは確実にメーターは越えてるはず!!っとやり取りすること約10分。ついにシイラを取り込みするところまでこじつけました。
無事に取り込み、サイズを測ってみるとメーター超えの立派なオスシイラでした。
見えてる範囲内では、この日のルアーマンの中でのファーストヒット(だと思う)で、注目を浴びつつのファイト、気持ちよかったですねー!!
この後、完全に辺りが明るくなってからさらにもう1匹追加し、友人も1匹追加しました。
そして、この後、タモに異変が・・・昨年に買った安物タモでして、昨年もかなり危険な香りがするなぁと思いながらのシイラのランディングだったのですが、ついにフレームがぐにゃりと逝ってしまわれました・・・。
シイラをとるならしっかりしたフレームのタモを買わんとすぐにダメになってしまいますね。
ま、このシイララッシュはここまでで終わってしまい、結局タモの出番がなかったので問題なかったです。
この後、昼13時くらいまでやってみたものの、回遊はあるがなかなかシイラがじゃれ付く程度で掛かってくれなくて終わりでした。
個人的にはメーターオーバーを取れたので満足のいく1日でした。
この日の小浦一文字の釣果:私2匹(108cmが最大)、友人1匹(約80cm)
2019年9月16日 岸和田一文字
しばらくシイラゲームに行ってないような感じになってますが、毎年欠かさず行ってました。
写真もそれなりに撮ってましたがスマホ水没事件とか、パソコン大破事件とかで写真が残ってませんです、苦笑。
で、この日に飛ぶというわけです、苦笑。
この前後の日から岸和田一文字ではシイラの回遊情報がポツポツ上がってまして、釣果情報は少ないもののゼロではありませんでした。
しかも実際に行ってみると、なかなかにスレたシイラが回遊しているっぽく、チェイスも短めでベイトしか追わない状況でした。
ミノーにしてもバイブ系にしても、少しチェイスさせるだけでも見切られる感じだったので、見切られにくいジグで表層スキップのようなダダ巻きで食わせることに成功!
ビッグサイズではないですが、スレたシイラに食わせることができた満足の1匹でした。
ちなみにポイントは岸和田一文字の沖の北の先端寄りの沖向きでした。