2020/5/14に加筆修正しました。
小浦一文字に渡ったら灯台下に入りたい!
小浦一文字に渡って、できる限り灯台下のポイントに入りたいです。
色々と荷物を抱えている人もいると思うので、大変だと思うのですが、このポイントに入れるか入れないかで釣果に差が出ると個人的には思っています。
可能であれば、灯台下の沖向き側へと入りたいですが、高さがあるのと背後にスペースが少ないというところもあるので、内向き側でも良いと思います。
ただ、高さがあるので、その分シイラを目視しやすいので、チャンスをより広げられるかと思うのです。
さらに言えば、この場所は特に潮通しが良いので、他でシイラが回っていなくとも、この灯台周辺だけはバンバン回っているようなことも何度か遭遇しました。
小浦一文字のテトラ側のポイント
こちら側も灯台下と比べるとそこまで良いわけではないのですが、比較的潮通しが良いポイントといえます。
また、一番端ということもあり片側に人がいないので、釣りがしやすいというだけでも十分好ポイントといえます。
但し、テトラ側にシイラが走ってしまうと根ズレしてしまう可能性があるため、注意が必要なポイントでもあります。
小浦一文字の内向きポイント中央付近
その時の潮の流れにもよるのですが、中央付近にのみ潮が当たるような流れになるようなこともあるようです。
その状況になると、灯台下よりも、テトラ側よりも中央付近がよく釣れる状況になるらしいです。
私は一度そういう状況に当たったことがあるのですが、夜明け前からタチウオが入れ喰い状態で、明るくなってからはシイラが絶え間なくあたるという状況でした。
照ちゃん渡船の中の人に話を聞きましたが、たまにあるそうで、条件はよくわからないとのことでした、苦笑。
ちなみに、そういう条件のいい日でなくても、中央付近のポイントは、キャストで届く範囲内に良い具合に潮目が現れることが多いので、ダメなポイントというわけではありません。