2020/5/13に加筆修正しました。
ショアシイラゲームで結構便利で使える物資一覧
タモ(またはギャフ)
掛けたシイラをキャッチするためにまず間違いなく必要になるのがタモです。
キャッチ&イートの場合はギャフでもOKだと思いますが、とにかくランディンググッズは絶対に必要です。
あと、フレームが破損するようなケースもありますので、できれば誰かにタモ入れをお願いする方が良いかなと思います。
水くみバケツ
シイラの血を流したり、とりあえず手を洗ったりするために海水をすくえるのでとても便利です。
たためるタイプもあるので、クーラーボックスの片隅にそっと忍ばせておきたいです。
魚を絞めたりした後に足元を流して帰るなど、お掃除にも使えるので、ホントおすすめです。
ナイフ
ゲットしたシイラを絞めたり捌いたりするのに必要になります。
個人的にはシイラはリリースする方が多いですが、それ以外にハマチやシオ(カンパチ)などが混ざればそっちは持って帰りますので、ナイフ必要です、笑。
どんな魚を釣ってもリリースするという人は不要かもしれませんけども。
クーラーボックス
シイラを持ち帰るのであれば必須ですし、食料品を冷やすためにもクーラーボックスはあった方が良いアイテムです。
メーターシイラを持ち帰るのであれば、頭と尾を落としたとしても、内径が最低でも60cm(80cmあればかなり安心)は欲しくなります。
また、これとは別に飲食品を冷やす小さなクーラーボックスも欲しいです。
プライヤー
すみません、写真がちょっとプライヤーじゃないのですが、プライヤーがあると安全にシイラからフックを外すことができます。
一度でもシイラを釣ったことがある人は分かると思いますが、めちゃくちゃ暴れる魚なので、素手でフックを外すのはとても危険なのです。
持ち帰るなら絞めてからでOKですが、リリースするなら特に必要ですよ。
偏光サングラス
こちらもちょっと写真が偏光サングラスじゃないのですが、偏光サングラスがあるとシイラを見つけやすく見ながらの釣りがとてもしやくなります。
光が乱反射しやすい晴れの日は、それだけで目が疲れやすくなったりするので、偏光グラスは本当にオススメです。
また、目を保護するためにもサングラスをつけている方が安全対策の1つにもなります。
帽子
シイラゲームは暑い時期のつりになりますので、熱中症予防のためにも帽子をかぶっておきたいですね。
また、帽子なしの方よりは安全対策にもなるので、夏でなくともオススメです。
帽子がないと頭皮が日焼けして、しばらく頭皮の痒さに悶絶するハメにもなりますよー。
グローブ
グローブがあるとロッドを握る手が楽になります、マメもできにくいですしね。
また、フックが刺さりにくくなったり、魚のヒレなんかが刺さるようなことも多少避けられるので、オススメです。
ただ、根がかりのときにPEラインをグローブ越しに掴んで引っ張ってるとPEラインが劣化しやすくなるので、根がかりのときは素手でPEラインを掴むようにしたいです。
熱中症にはご注意を!
上では紹介しませんでしたが、とにかく水分補給は大切です、っというよりは必須です、絶対です、熱中症になります。
梅雨明けから真夏までの暑い時期に釣れることが多いので、シイラゲームは熱中症との戦いになると思います。
沖堤(沖一文字)では自動販売機どころか、日陰すらないようなポイントも多いです。
個人的には丸1日釣りをするのであれば、4リットルを目安に持っていくようにしています。
また、最近は空調服を着ている方も見かけるようになりました、想像以上に涼しくなれますのでオススメです。