2019/11/20に加筆修正しました。

ライトヒラメはメリットでありデメリットでもある

 ライトヒラメはここ数年で人気が出てきたジャンルのヒラメ釣りで、比較的新しい釣りになります。

 その名の通りライト(軽い)仕掛けであることがメリットになるのですが、これがまたデメリットにもなるのです。

 特に大きいのが、仕掛けが軽くて流されやすいという点でして、ヒラメ釣り初心者さんはヒラメ釣りに慣れるまでは軽すぎる仕掛けはオススメしにくいなと思っています。

ライトすぎる仕掛けは流されて釣りにならないこともある

 海も荒れていない、風も弱い、安定しててのんびり釣りができる日だとライトヒラメもバッチリ機能するのですけどね。

 以下に、仕掛けが軽いことのデメリットを紹介したいと思います。

1.仕掛けが軽い(ライト)

 通常のヒラメだと、PEラインが2~4号、錘は80~120号ですが、ライトヒラメだとPEラインが1.5~2号、錘が20~60号となります。

 ライトヒラメは通常ヒラメと異なり流れされやすい仕掛けになるので、通常ヒラメの人と同船するとオマツリしやすくなってしまいます。

 念のため、乗る船にライトヒラメをしても大丈夫か、錘のサイズはどのサイズにそろえるのかなどチェックしておきたいですね。

2.横流し(ドテラ流し)に弱い

 ライトヒラメの基本は水深20m前後のポイントで、船を立てて行うことが多いですが、状況によっては(船によっては)横流しをするケースもあります。

 ライトヒラメは仕掛けが軽いので横流しをするとドンドンラインが出て流されてしまうことになります。

 軽い仕掛けでどんどんラインを出すとトラブルにつながりやすいので注意が必要です。

3.荒れた状況に弱い

 波が高い、潮が速いなど、荒れた状況になると軽い仕掛けは不利な状況になることが多いです。

 場合によっては全く釣りにならないことにもなることもありますので、初心者さんが最初に買うタックルではないかもしれません。

4.大物に弱い

 ロッドの進化はとどまることを知らないというのは間違いないのですが、通常ヒラメタックルとライトヒラメタックルを比較するとやはりライトヒラメはパワー不足になることが多いです。

 大型が掛かったときの安心感で言えば、やはり通常ヒラメタックルの方が安心感が強いです。

 ライトヒラメの方がゲーム性があって楽しい!!っという意見ももちろんあるのですが、そういうものはベテランの意見かもしれませんね。

ライトヒラメのメリット

 ここまでツラツラとライトヒラメは流されやすい、デメリットが多いと書きましたが、ライトであることでもちろんメリットもあるのです。

 仕掛けが軽い方が取り回しも楽だし、仕掛けから伝わってくる感覚などもより鋭敏に感じることができるのです。

 元来のヒラメ釣りにはないスピーディさや手軽さがあって、それが最大のメリットなのです。

ただし、初心者が最初に買うタックルではないかも?

 メリットとデメリットを併せて考えてみると、初心者さんが最初に買うのはライトヒラメタックルではないなぁと個人的には思っています。

 誰かベテランの方が一緒に釣りに行ってくれる、船長がオススメしているなど、誰かしらのアドバイスを受けられる人じゃない限り、いきなりライトヒラメってのはやめておいたほうが良いかもと思うのです。

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