2020/04/29に加筆修正しました。

個人的一押しはイカの切り身

 我が地元の釣具屋さんでは、タコ釣りにサンマの切り身をかなりオススメしているっぽいのですが、個人的に一押しはイカの切り身だと思っております。

 その理由の1つがエサもちが良いってことが第一です。

イカの切り身がタコのエサにはオススメ

 どんなイカを使っているかというと、スーパーで売ってる普通のイカソーメンとか、ぶつ切りとかのパックです。

 食べると思うと、ちょっとお高いなと思ってしまう価格なのかもですが、釣りエサと考えたらかなりリーズナブルに感じますw

イカを集魚剤(アミノ酸系)に漬け込むと最強

 もちろん、普通のイカの切り身をそのまま使っても釣れるのですが、集魚剤(アミノ酸系のやつ)に漬け込むとさらに最強になるのです。

 私が使ってる集魚剤はこの下で紹介する2つですが、一番お気に入りのやつはドギツイ紫色のやつですね。

イカの切り身の集魚剤漬けは最強

押江込蔵 爆釣液 300g パープル

 こっちの紫色のやつが一押しですねー。

 白いままのイカの切り身でも十分に『集タコ効果(?)』はあるのですが、この紫のやつでさらに色をドギツクすると、より釣れます。

 いや、正確にはより釣れる気がしてるだけなのかもしれませんが・・・。

 デメリットとしては、結構、手が汚れることですね、苦笑。

軽締めアミノリキッド

 こちらの集魚剤も悪くはないです。上のやつと比べると何より手が汚れにくいので。

 個人的にはこちらはタチウオのエサのイワシやキビナゴを少し固く締めたいときに使ってますが、イカの切り身に使ってみても釣れました。

 イカの自然な白色を残したいときはこっちが良いのかもしれません。

定番中の定番となるタコのエサはやっぱりカニ

 個人的にはタコ釣りのエサはイカ一択なのですが、やはり定番中の定番と言えば、カニが強いですね。

 釣具屋さんでももちろん販売していますが、スーパーで売ってるものもありますし、何なら現地調達もできるエサになりますので、やはり強いエサだと思います。

定番のエサはやっぱりカニ

 ただ、カニは必ず死んだものにしないと、脚がゆらゆら動かないこともありますので、生きたカニを調達した場合は、しっかり締めてから使いたいところです。

カニも色々種類がある

 マガニ、イシガニ、ガザミ(ワタリガニ)辺りが代表的なエサとしてのカニですね。

 種類は色々ありますが、大きなメリットデメリットはありませんので、調達しやすいものを選べば問題ありません。

 強いて言うならば、小さすぎるカニの場合は2~3匹付けるなどしてアピール力を高くしておかないとしっかり誘えないこともありますので、ご注意を!!

その他、サンマもかなり人気ですね

 カニエサが定番ですが、最近の釣具屋さんの傾向では、サンマをエサにするのも流行っていますね(流行らせようとしてる?)。

ぐるぐるさんま パープル

 昨年くらいまでは、ちゃんとタチウオテンヤなどのエサとして販売されていたのですが、今年(2019年)くらいからタコのエサやイカのエサとしても推してきているアイテムです。

 タコ釣りに使う場合は、タコエギにぐるぐる巻いて針金かタコ糸かで固定して釣りをする感じです。

 私も一度使った経験がありますが、ただのエギよりもエサがある分、釣りやすかった気がします。

このページのまとめ

 タコ釣りに関しては、エサはほぼなんでもOKなんじゃないかと思ってしまう部分が多いです。

 ただ、集魚剤入りのエサなんかを使っているとよく分かるのですが、ニオイのキツイものの方がより釣りやすい傾向にある感じがしますので、釣れないと悩む方は、上で紹介したぐるぐるさんまパープルを使うのもオススメです。

 少し手が掛かってもいいよと思う方は、ぶつ切りイカに押江込蔵 爆釣液 パープルを漬け込んだものを使ってみてください!!

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