2020/04/28に加筆修正しました。
タコ釣り専用のロッド一覧
最近はタコ専用ロッドも増えてきましたので、こちらのページではタコ専用モデルを紹介していきたいと思います。
メジャークラフト ソルパラ SPX-B702H/TACO
足元に潜むタコを狙い撃ちするならこのモデルがオススメで、初心者さんのエントリーモデルとして最適ですね。
歩きながら狙う「テクトロ」や、堤防の側面に貼り付くタコをルアーを壁沿いに落しながら狙う釣りにベスト。
少し沖にチョイ投げで狙い撃ちも可能なベイトモデルです。
メジャークラフト ソルパラ SPX-S702H/TACO
スピニングのタコロッドが良いと思う方にオススメの、遠投性能が高いモデルです。
最初は足元から狙いたいですが、それでは釣れないような状況になってくると広く狙いたくなってきます。
また、ベイトリールに慣れていない釣り初心者さんにもオススメですね。
メガバス 8P-762XHC
10kgくらいなら余裕であげられるくらいのパワーがあるロッドで、かつタコのアタリをしっかりキャッチするタコ専用ロッド(ベイトモデル)です。
重い仕掛けが中心のタコ釣りでも、疲労感が少なくなるように設計されているのが特徴的です。
岸釣りではMax120gまで扱うことができるまさにモンスタータコ専用ロッドです。
メガバス 8P-762XHS
10kgくらいなら余裕であげられるくらいのパワーがあるロッドで、かつタコのアタリをしっかりキャッチするタコ専用ロッド(スピニングモデル)です。
重い仕掛けが中心のタコ釣りでも、疲労感が少なくなるように設計されているのが特徴的です。
岸釣りではMax120gまで扱うことができるまさにモンスタータコ専用ロッドです。
タコ釣り専用のリール一覧
個人的な意見にはなりますが、タコ釣りをするならせめてリールは専用リールにしておく方が色々と安心です。
破損を恐れずにゴリ巻きするなら、やっぱりガッツリパワーのあるモデルがオススメだからです。
エランワイドパワーオクトパススペシャル
タコとのやり取りは基本、強引なやり取りになることが多いのですが、その強引さの負担を楽にできるパワーのあるリールです。
最大ドラグ力は12kgなので、多少底に張り付かれたとしてもリールのパワーでしっかりカバーできます。
オクトパスライト
2019年に発売されたタコ釣り専用リールで、上で紹介したエランワイドパワーオクトパスよりもライトなモデルとなります。
ライトとは言え、タコ釣りに十分対応できるだけのパワーはもちろんあるのでご安心を。
より軽量化しつつ、しっかりした剛性が両立したモデルです。
プロマリン リボルバー攻タコ
私自身が、初めて買ったタコ釣り専用リールです。
まぁゴリ巻きのために使うだけと考えたら悪い買い物ではなかったと思います。
Amazonの口コミでは散々な叩かれよう(1名の方に)ですが、そんなことになったことがないのですが、使い方が私とは違うのかなぁ??
ラインシステムはPEライン3~5号のリーダー10~15号
タコ釣りのラインシステムは、ガチのオフショアジギングと同じくらいの数値になるので、気軽なジギングやショアジギリールに巻いてるラインじゃ少し細すぎることが多いです。
あくまでも目安ですが、PEライン3~5号のリーダーは10~15号くらいが一般的です。
タコ釣りはライトめなジギングよりも太いラインを使うことが多いので、専用リールにしておかないとイチイチ巻き直しすることになるので、リールはタコ釣り用に1つ用意しておきたいなぁと思います。
専用タックルはタフさにおいてピカイチ
そして、専用タックルの何が良いかというと、とにかくタフだ!っという点ですね。
ジギングタックルも十分タフな製品が多いのですが、根がかりを無理やり外したり、底にへばりついたタコを引き剥がしたりすることを考えると、リールならレベルワインダーがない方が良いようなシーンもあると思うのです。
ロッドもリールもラインも、タコエギでさえも、ガッツリハードな作りになっていれば、ゴリ巻きすることもできますし、電撃フッキングのような芸当もできちゃうわけです。
タックルにタフさがないと、タコが油断している隙を突くような釣り方になってしまいます。
このページのまとめ
っと、いうわけで、とにかく専用タックルがある方が、ラインの巻きなおしや、タックルの破損がないので手間と安心感が買えると思っています。
ちなみに私自身は、ロッドは硬めのオフショアジギング用で、リールは専用リールを買いました。
少なくともリールはラインの問題がありますし、破損してしまった場合、ジギングもタコ釣りも行けない!!っという二重苦になるので、そこは避けられますよ。