2020/04/29に加筆修正しました。
私が使っているタコ釣り代用ロッド
私が使っているタコ釣りの代用ロッドは、オフショアジギング用のベイトロッドです。
ダイワ ヴァデルBJ 66XXHB
ダイワのオフショアジギングの入門モデルに近しいロッドで、最もパワーがあるモデルがこの66XXHBになります。
しっかりとしたロッドですが、穂先の感度はかなりタコ向けにも使えるくらいなので、オススメです。
もう2年以上はこれでタコ釣ったり、ブリ釣ったりしてますが、まだまだ元気に活躍してくれてる良いロッドですw
シマノ グラップラーBB B632
ちなみにシマノのロッドで言えば、このグラップラーBB辺りが同クラスのモデルになるんじゃないかと思います。
まったく同じモデルはないっぽいのですが、グラップラーBBのB632が近しいモデルだと思います。
釣具屋さんで実機を触ってみましたが、おそらくタコにも問題なく使えるジギングロッドだと感じました。
たぶん、そこそこパワーのあるジギングロッドであれば、スピニングでもベイトでも大体OKなんじゃないかと思います。
ただ、ベイトモデルの方が圧倒的にパワーがあるモデルが多いので、破損なんかを考えるとやはりベイトが安心です。
リールもジギングリールでも問題ない
ここからは少し余談になりますが、ジギング用のモデルであれば、リールもまぁ大体OKだと思います。
ただ、ライトジギング用となると、少しばかり破損の心配もあるのかなぁとか感じるので、ある程度しっかりしたリールが安心ですよ。
ダイワ フネ XT P
正直、最大ドラグ力が5kgを超えていれば、どんなベイトリールでもタコは狙えると思いますが、手軽に購入できそうなリールがこのフネXTだけかもしれないという印象です。
ただし、本格的に大型のタコを狙うとなるとこのくらいのリールではやや力不足となってくるので注意が必要です。
シマノ グラップラーBB 200
個人的にはこちらのグラップラーBB200の方が少しばかりドラグ力が強いので、オススメかなとは思います(微妙な差ですが)。
ロッドもグラップラーBBを選ぶ方なら、もうリールもこれで決まりやね!って感じがします。
ジギング入門~タコ釣りまでこれ1セットで楽しむってのもいいかもしれませんね!
ただし、ジギング用とタコ用とを兼用するのであれば、ラインの巻きかえをする必要が出てくるケースもあるので、リールはもしかすると専用リールを買うか、代用リールにしてもタコ専用に使えるようにしておく方が手軽なのかなと思います。
ジギングならPEは1~2号で、タコ釣りと考えるならPEラインは2~5号くらいが欲しくなってきますので、少しズレが大きいですよね。
ただ、個人的にはリールは専用のものを買いました
私自身は何を使っているのかというと、タコ専用リールを買いました。
理由は、ガツンガツン根がかりや根がかりのような重いアタリに対して攻めていくため、リールに負担が大きいんじゃないかと感じていて、ジギング用のリールが破損したら困る・・・っという現実的な不安からです、苦笑。
あと、ラインの巻き替えが面倒だと感じたからもありますね・・・。
プロマリン リボルバー攻タコ
初めて買ったタコ釣り専用リールですが、まぁゴリ巻きのために使うだけと考えたら悪い買い物ではなかったと思います。
Amazonの口コミでは散々な叩かれよう(1名の方に)ですが、そんなことになったことがないのですが、使い方が私とは違うのかなぁ??
コスパを考えても、破損しても良いと思えるくらいですし、何より破損しそうにないくらいにはタフなリールですね。
タコ釣り仕掛けはある程度の重さがあるので、キャストもそこまで苦労する感じでもないですし、オススメしやすいリールの1つと言えますね^^
このページのまとめ
代用タックルを使うとしたら、オフショアジギングのベイトタックルが一番適任のタックルだと思います。
ただ、リールに関しては、ジギングリールと兼用するとラインの巻き替えがありますし、破損するとジギングも行けないことにもなるので、個人的にはリールだけは専用リールを買う方が良いのかな?っと思っております。
そこまで高級なリールでなくてもタコ釣りでは問題ありませんので、専用に使えるものを1つ買っておくほうが安心かもしれません。