このページのまとめ&目次
2024/02/29に加筆修正しました。
岸和田一文字でヒラメが狙えるのは春と秋の2回
岸和田一文字でヒラメを狙える時期は春と秋の2回になります。
それ以外の夏とか真冬のシーズンでも釣れないわけではないと思うのですが、狙って釣るのであれば、春と秋のどちらかのシーズンがオススメという話です(2024年は2月に猫が釣った経験あり)。
また、猫的にはより肉厚なヒラメが釣れるので、秋~冬シーズンに狙うのが良いと思いますにゃ。
4月下旬~梅雨までが第1シーズン
この時期は青物の春シーズンとほぼ同じくらいのタイミングでして、おそらくベイトとなる小魚が回遊し出す時期なので、その春の陽気にヒラメも浮足立ってくる時期なんだと思っています。
青物狙いの泳がせ釣りや、ボトム狙いのジグに食ってきたりしているのですが、過去の釣果情報を眺めていても、そこまでたくさんは釣れていない印象があります。
春はあまりヒラメが多く接岸していないという可能性もありますし、ヒラメメインで釣りをされている人が少ないから釣果数が少ないのかもしれませんので、釣れていない=釣れないってわけではないので、狙ってみる価値があるシーズンかもしれません。
10月~12月が第2シーズン
この10月からの秋~冬シーズンがヒラメメインで釣りをするオススメのシーズンですにゃ(青物ももちろんメインシーズン)。
この時期は春のヒラメと比べて、同じ長さのヒラメでも肉厚度合いが2倍は違うくらいの勢いがあって、脂もノリノリで最高に美味しいのでマジで釣りたくなる時期になります。
実際にヒラメ実績ポイント周辺にはズラリと人が並び、置き竿もズラズラズラーっと並ぶこともあるくらいで、ヒラメメインの釣りで岸和田一文字に訪れる方も増えます。
我輩自身もこの時期に初ヒラメをゲットしまして、そこまでサイズは大きくなかったものの、めちゃくちゃ美味しかったので、この時期がきたらまた釣ってやると心に誓っております。
キシイチのヒラメは胴突き飲ませ仕掛けで狙うのが基本
ヒラメの狙い方はいくつかあると思うのですが、基本は胴突き飲ませ釣りが一番お手軽でオススメです。
市販の仕掛けで十分OKなので、普段エサ釣りをされない方でも安心してヒラメを狙えると思います。
胴突き飲ませ仕掛け
基本的には市販の仕掛けそのままで十分だと思っておいてOKです、自作じゃないと釣れないなんてことはまずないと思います(釣れないときは自作仕掛けでも釣れないので)。
各社から色々な仕掛けが発売されていて、そこまで大きく異なるところはないと思うので、気に入った仕掛けで挑戦すると良いと思います。
ちょいマジ堤防 ヒラメ五目セット
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/point/cabinet/724/4993722933724.jpg?_ex=128x128)
我輩が実際にヒラメをゲットしたときのヒラメ専用仕掛けがこちらのヒラメ五目セットになります。
堤防からのヒラメ仕掛けで、孫バリが付いている仕掛けはそう多くないので、そこがオススメポイントかなっと思っています。
逆に孫バリは不要だと思う方にはオススメじゃないかもしれませんにゃ。
Mサイズ | Lサイズ |
親鈎:5 | 親鈎:6 |
孫鈎:5 | 孫鈎:6 |
ハリス:5 | ハリス:7 |
幹糸:6 | 幹糸:8 |
捨て糸:3 | 捨て糸:4 |
飲ませサビキ仕掛け
船釣りと堤防と兼用できる全長1.8mくらいの市販の仕掛けがあるので、それでOKです。
磯竿で釣りをするならそのままの使用でOKですが、ショアジギロッドでこの仕掛けを使おうと思うと半分にカットして使うなどしないとやりにくいかと思います。
1つの竿(仕掛け)でエサのアジ(とかイワシ)を掛けて、そのまま底まで仕掛けを落とすことでヒラメを狙うことが可能なので、手軽かつエサを弱らせにくいというメリットもあります。
問題点があるとすれば、ベイトが小さすぎるとき、エサとなるアジやイワシがハリ掛かりしにくいことがあったり、逆にベイト狙いのためにハリを小さくすると、ヒラメが掛かったときに不安が残る展開となったりするケースがあります。
また、ハリが複数付いてるので、最後の最後、タモ入れのときにも注意しないと泣きを見るケースもあります。
ライトタックル 落し込み
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/point/cabinet/751/4993722829751.jpg?_ex=128x128)
船釣りでの落とし込み仕掛けでもあるのですが、堤防からのヒラメ狙いにも使えるアイテムです。
ただし、全長がそれなりに長いので、ショアジギロッドでのエサ釣りをするなら、半分くらいにカットして使うことをオススメします。
鈎:6 | 鈎:6 | 鈎:7 | 鈎:8 |
ハリス:5 | ハリス:6 | ハリス:8 | ハリス:10 |
幹糸:5 | 幹糸:6 | 幹糸:8 | 幹糸:10 |
エレベーター仕掛け
エレベーター仕掛けでもヒラメが掛かることがありますが、エサとなるベイトが積極的に底に張り付いてくれるとは限らないことがあり、青物メインで運がよければヒラメっというスタンスの仕掛けになるかと思います。
ハリスにオモリを足して、エサが底に沈むような工夫をすれば、ヒラメに特化しやすくもなりますが、そうするくらいなら胴突き飲ませ仕掛けの方が理にかなっているのかなっとも思います。
ショアジギングで狙う
ショアジギングでもヒラメは釣れていることは釣れているのですが、狙って釣るとなると結構難しいのが実際のところです。
釣れない猫もある程度ボトムをネチネチする感じのショアジギングを何度も挑戦してはいるものの、ここ4年間で40cm台のヒラメが3枚だけです(ただ下手なだけかもしれませんけど)。
岸和田一文字全体でも、ショアジギでヒラメを釣り上げたことのある人は、交通事故的に釣れている感じで、狙って釣ったという方は少ないんじゃないかにゃーっと思っています。
ヒラメのタックルは割と何でも大丈夫かも
ヒラメ狙いだと専用の仕掛けになることが多いため、専用のタックルが必要かなと感じるかもしれませんが、タックルは割と何でも大丈夫です。
ただし、ブリクラスの青物がヒットすることもあるので、ブリを上げられるくらいのタックルにしておく方が無難です。
オススメのロッド(竿)スペック
磯竿での泳がせ釣りであれば、最低3号、大型青物がかかることを考えると4号クラスがあると安心だと言えます。
あまりエサ釣り系統の竿に詳しくないという方は、海上釣り堀専用竿辺りのモデルがコスパもよく失敗しにくいかなと思います。
ショアジギロッドを流用しての泳がせ釣りなら、普段青物狙いで使っているショアジギロッドで大丈夫だと思います。
スペック的なところで言えば、LSJ(ライトショアジギング)モデル以上であれば、青物が掛かっても大丈夫だと思います。
オススメのリールスペック
リールは、大型青物のことも含めて考えるとスピニングの4000番以上のモデルがオススメになります。
ノーマルモデル、ハイギア(HG)、エクストラハイギア(XG)とか色々ありますが、ヒラメ狙いならどれでも良いと思います。
新しく購入しようと思っている方で、ショアジギリールと兼用したい!っと思うのであれば、ハイギア(HG)かエクストラハイギア(XG)にしておけば、失敗しないかなと思います。
ドラグ性能は良いに越したことはありません、岸和田一文字でも稀に座布団ヒラメが上がっていて、このサイズになるとメジロクラスの引きがありますので。
オススメのラインスペック
磯竿でのエサ釣りメインとしての釣りを考えているのであれば、ナイロンラインの5号前後が安定するかと思います。
ショアジギタックルの流用スタイルであれば、PEライン1.5号以上+リーダーライン30lb以上にし、その先に市販の仕掛けを結ぶくらいで十分です。
ハリスの太さに関してですが、ヒラメのことだけを考えると8号くらいまで上げれば切られにくくなるのですが、サワラがいればどんな太さにしていても割とあっさり切られてしまいます。
なので、ハリス周りはワイヤーにしているという方もいるくらいです。
ワイヤーハリスにしたら喰いが悪くなる、アタリが少なくなるという声もあったりするのですが、実際にはどうなんでしょうにゃぁ??真実は分かりませんので、この辺りはご自身の釣りスタイルに合わせれば良いと思います。
オススメのオモリスペック
オモリの形状に関しては、何型のオモリでも問題ないと思いますが、8~15号くらいの重さは必要になると思います。
潮の速さやエサのアジの大きさによって前後するともいえるのですが、どんな速さの潮でも流されないという意味合いでは15~20号くらいまでを視野に入れておけば安心です。
ただし、ちょい投げをするような場合は、ロッド(竿)がその負荷に耐えられるかどうかは必ずチェックしておいてください。
キャストせず、竿下で釣りをするのであれば、8号くらいでもそこまで潮の影響を受けませんので、軽くても大丈夫です。
オススメのエサはアジ、マイワシ、サバ、銀兵(ウグイ)
岸和田一文字でアジが釣れている時期であれば、現地調達のアジが一番手軽なエサになるかと思います。
岸和田一文字でアジを調達するならこのポイント
岸和田一文字でアジの調達ポイントとしてオススメの場所を紹介したいと思います。
※あくまでもオススメの場所です。そこしかアジは釣れないというわけではありません。
※また、朝夕の暗いマヅメの時間帯が強いです。年によっては日中のアジの確保が難しいこともあります。
沖の北でのアジの調達
沖の北でアジを現地調達しようと思うと、オイルフェンス付近か低場の手前(内向き推奨ですが、沖向きでも釣れる)がオススメです。
アジの回遊量が多い年であれば、竿下の底付近で釣れますが、釣れないときは遠投サビキで少し沖のボトム付近を狙いたいところです。
特にサバが多い時期ではサビキがボトム付近に着く前にサバが掛かり、アジが釣れないようなことも起こるので、重めのカゴ(岸和田渡船推奨は20号)をつけるなどして、できるだけ早く沈めるようにしたいですね。
旧一文字赤灯でのアジの調達
旧一文字の赤灯の内向き側でもアジを調達することができます。
飲ませ釣りとは無関係にアジを専門に狙っている方もよく入っているポイントですので、アジの実績がしっかりあるポイントです。
ただ、アジの回遊にムラがあるときは旧一文字では確保できないこともあるので、沖の北に渡ってアジを確保してから、旧一文字に戻ってきて飲ませ釣りをするという選択肢もあります(移動の際は岸和田渡船さんに移動のご連絡を)。
もちろん、逆に沖の北ではアジが確保できず、旧一文字では釣れてるみたいな逆転現象もあるので、釣果情報はしっかりチェックしておきたいですにゃ。
活エサを買ってくるのが手堅い
サビキセットを持ってきて現地確保っというのが一番新鮮なエサが手に入るのは間違いないですが、確保できないケースも考えられるので、確実なのは活アジや銀兵(ウグイ)を買ってくることだと思います。
特にシーズン終盤はアジが釣れなくなることが多いので・・・。
水の入ったバッカンを持ってこないといけない、寒い時期になってくると水の温度管理もしないといけないなど、結構手間はかかりますが、手堅さでいえば一番堅いですね。
現地で確実に釣れれば一番良いんですけど、自然相手の話なんで、そうもいかないこともあるのが面白いところでもあるのですが・・・悩ましい。
とにかく、活エサを買ってくるにしろ、現地で釣るにしても一番大切なことは新鮮で元気なエサを使うっということです。
アジや銀兵(ウグイ)以外のエサでもOK
アジが釣れていない時期や、フィッシングマックスさんなどの釣具屋さんでもアジや銀兵(ウグイ)が手に入らないときは、現地調達ができる他の活エサで対応するしかありません。
ここではアジや銀兵(ウグイ)以外の使えるエサについて解説しています。
マイワシ
期間限定で釣れ出すことのあるマイワシさんは、他のイワシと違ってかなり弱りにくく元気いっぱいで泳いでくれるので、個人的にはアジよりもオススメのエサです。
ただし、現地調達できるのが、かなり期間限定なところもありますので、もしタイミングが合えば!というエサになるかと思います。
サバ
アジが釣れないときでも、サバは無限に釣れることがあります。
サバしか現地調達できなかったときや、朝はアジが釣れたのに日が昇ってからはサバしか釣れん・・・っという状況ではこれをエサにしても良いと思います。
ただし、アジと比べるとちょっと弱りやすいので、アジよりも小まめなチェックが必要になるかもです。
岸和田一文字でヒラメ実績のあるポイント
感覚的には岸和田一文字のヒラメは一文字周辺にまばらに生息していると思われるので、ここでしか釣れない!!っということは少ないと思われます。
釣り人たちがそのポイント周辺に集まるからそこでしかヒラメが釣れていないような感覚になっているだけのような気もしていますが・・・とにかくヒラメ実績のあるポイントは以下のポイントになります。
沖の北(黄色いポール付近の内向き側)
このポイントが最もヒラメ釣りにおいて人気のあるポイントで、竿下すぐ~5mほどチョイ投げしたところまでがポイントです。
竿下すぐだからといって、侮るべからずなポイントでヒラメはもちろんのことメジロなど大型青物が掛かることもあるので、尻手ロープは忘れずに!!
5m以上キャストしてもヒラメは釣れると思うのですが、ここはタコ釣りポイントでもあって、なかなかにゴツゴツしたポイントなので、根掛かりしやすいかもなので、遠投はあまりオススメしません。
沖の北(外向き全体)
青物なんかでも同じなのですが、沖の北の外向きは全体的にどこも似たようなポイントになりやすく、どこもヒラメポイントになりうると思います。
外向き側は、ヒラメはもちろんのこと、青物も安定して釣れていますので、タックルを持っていかれないように気を付けてください。
黄色いポール周辺、オイルフェンス周辺は特に人気がある感じがあり、船着き場から離れるほど人気が薄くなっていく感じです。
これは釣れる釣れないよりも、船着場から遠くなるという物理的なことが理由だと思いますので、釣果実績とは別な話かと思われます。
旧一文字(赤灯周辺の内外どちらでも可)
沖の北と比べると、青物やヒラメ狙いで渡る人が少ないポイントにはなりますが、最近ではあえて旧一文字赤灯周辺へ渡る方が増えている印象があります。
こちらでもヒラメの実績があるどころか、2023年の秋~冬シーズンでは座布団ヒラメが上がったこともあり、青物だけのポイントではないことが証明されました。
赤灯周辺はエサのアジ調達にもオススメのポイントなので、良いポイントであることは間違いないですね。
沖の北(オイルフェンス奥の内向き側)
黄色いポール周辺に竿が出せなかった人が仕方なく入っているようなイメージのポイントなのですが、ここでもヒラメが釣れています(特大シーバスも出たりしてます)。
青物など、他の釣りでもそうなのですが、オイルフェンス内側は釣りをする人自体が少ない傾向にあるため、未知のポイントでもあるので、挑戦しがいがあると思います。
そこまで混み合っていないポイントですし、ヒラメの実績はあるので、人ごみを避けたい方にオススメのポイントかと思います。
沖の北(低場手前の内向き側)
沖の北の北端の低場手前の内向き側に階段があるのですが、その辺りでもヒラメが上がっているのを見かけます。
このポイントはオイルフェンス周辺と同じく、アジを釣りやすいポイントになるので、人気が出そうな気もするのですが、ヒラメ釣りポイントとしては人気が薄めなところです。
フカセ釣りの人や、サビキ釣りの人が入ることもあるポイントなので、ヒラメ専門の人は少なくなるのかも?しれませんにゃ。
ヒラメ狙いで釣れちゃうゲストたち
ヒラメを狙っているとはいえ、他のフィッシュイーターが釣れちゃうこともあるのが、岸和田一文字での胴突き飲ませ釣りです。
ここでは釣れちゃう可能性があるターゲットをざっと紹介したいと思います。
- ハマチ~メジロ~ブリ
- サゴシ~サワラ
- シーバス
- アコウ
- エソ
- エイ
この辺りのゲストはよくよく見かける感じになります。
特に大型青物やサワラ辺りがかかると、それなりのタックルを持っていないとランディングまで持っていけなくなる可能性もあります。
更にいえば、サワラが回遊しだすと、ワイヤーハリスを入れるか入れないかでも悩むかもしれません。
エイとのやり取りは程々に
エサを海底付近に泳がせる釣りになるので、エイが掛かってしまうことも少なくないのが実情です。
大きなエイが掛かってしまった場合、竿(ロッド)やタモの柄を折ってしまうようなシーンも見かけますので、その前にハリスで切る方が無難だなと思っています。
さらにアカエイなんかだと毒針もあるので、取り込んだとしても外すときに危ないこともあるので、これもやはりハリスで切る方が安全で良いと思うわけです(自然保護の観点から賛否はあると思います)。
小さいエイだったら大丈夫っとも思われるかもしれないのですが、小さいエイでも暴れた瞬間に毒針が刺さってしまうことも十分あるので、大きさに関係なく危険だということは頭の中に入れておくべきです。
ヒラメ狙いにオススメアイテム一覧
竿とかリールとか仕掛けとか必須なアイテムではなくて、ヒラメ狙いに持っておくとより釣りがしやすくなるよってくらいのアイテムを紹介します。
バンノー竿受2号
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fishing-you/cabinet/item411/4995915120140_1.jpg?_ex=128x128)
とにかく置き竿をして待つような釣り全般にオススメのアイテムだと思っています。
我輩は飲ませ釣り(泳がせ釣り)、カレイの投げ釣り、カンダイのタンコブゲームなどで持っていくようにしています。
実はハヤブサの鷲見さんがYOU TUBE撮影で使っているのを拝見して、お会いしたときに『これの商品名って何?!』っと教えてもらったアイテムですにゃ。
シマノ エンドロープBIG(尻手ロープ)
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/anglers1/cabinet/sonota/imgrc0067621664.jpg?_ex=128x128)
尻手ロープに関しては、基本、どんなものでもOKですが、猫的なオススメはシマノのエンドロープBIGになりますにゃ。
結構、竿を地面に置いて、その上からクーラーボックスなどの荷物で抑えているのを見かけますが、青物が掛かったときにドラグがうまく出ずで竿ごと持っていかれたり、抑えが甘くてそのまま持っていかれたりするのを見かけます。
魚がキャッチできないだけなら悔しいだけで済みますが、竿とリールが持っていかれるとかなりダメージでかいですにゃ。。。
穂先につける鈴
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/toukaiturigu/cabinet/image881/7060k4997223452425_1.jpg?_ex=128x128)
これもあってもなくても大丈夫だとは思いますが、結構付けておられる方を見かけます。
ヒラメでも青物でも掛かるとドラグが出されることが多いので、割と気付きやすいのですが、内向き側に置き竿して、沖向き側でショアジギングをするぞ!っという方にはドラグ音が聞こえにくいこともあるので、鈴がある方がオススメかと思いますにゃ。
置き竿のすぐ隣で釣りをする場合は、鈴はなくても大丈夫かもしれませんけれども。
岸和田一文字のヒラメ釣りのまとめ
岸和田一文字でのヒラメ釣りの基本的な部分がおおよそ分かったかと思いますにゃ。
大事なことをまとめると・・・
- シーズンは春と秋の2回ある
- 仕掛けは胴突き飲ませが基本
- 専用タックルでなくても割とOK
- エサはアジ、マイワシ、サバ、銀兵
- 実績ポイントはあるが、割と場所は不問
- 足元~ちょい投げでOK
- 青物やエイが掛かることもある
- タックルからは目を離さないように
っという感じだと思いますにゃ。
釣れる時間帯やポイント、潮周りなんかは過去の釣果を眺めていてもめちゃくちゃランダムな感じで読みきれませんですにゃ。
なんらかのタイミングで釣れていることは間違いなくて、連続して釣れることもあれば、ポツポツ上がるようなケースもあり・・・マジで分からんにゃ。。。
とにかく、岸和田一文字へと胴突き飲ませ仕掛けを抱えて乗り込むことがヒラメゲットへの近道だと思いますにゃ!!